ずっと動物は好きだけどめちゃくちゃ好きではないと思っていて、実際どちらかと言えば犬派だった。でも気付くと「猫と暮らしたい」という思いが強くなってきて何故か先に高級爪研ぎカリカリーナを買ったんだよね。正直、柄がとにかく好みじゃなくて迷ったものの猫にとって1番とか書かれていたからホイホイ買った。
実際に猫を迎え入れるまで2年ほど経過したしタイミングも休職中に決める有様(その前までは生き物を迎えるに〜とかうだうだ考えていたのにね)
初対面の時、余りの可愛さに声が出てしまう
可愛いだけでなく大変なこともあって、きて翌日に体調が悪化してしまい深夜救急に急いだこともあった病院の先生にも「このくらいの子猫で弱い個体はすぐに体調が悪化して死んでしまう事が多い」と言われて動悸がした。(キャリーを片手に自転車を爆走させたので出前一丁みたいになった)
↑診察用に撮影した嘔吐映像があるから注意
むぎは泉門の穴が大きく閉じないし病院でも穴でかいなと言われているのであまり高いとこに昇らせたくないんだよね。あと先生からは虚弱体質になると思うと言われたからそれも心配なんだ。
迎える前にもしも病気になったときに「回復の見込みがない」「苦痛を与える延命」「食事が取れなくてカテーテル生活」になるなら安楽死を選ぼうと決めているのだけど、生活を共にしてると揺らいでしまう私の勝手でどうなっても生きて欲しいとか思っちゃいそう。
動物病院のTweetで動物は死は恐れないただ痛みやストレスを嫌がるとあったから私本意じゃない方向で行きたいな一番はその時には時代が進んで高度バイリンガル機器ができたらいいのにな意見を聞きたい。
猫のおかげで生かされている。ウンコまでは愛せないけどもし食べたら一生病気しないと言われたら食える。また引っ越しでストレスを与えてしまうけれど絶対に今の環境よりも良くすると誓うから耐えとくれ…
2枚目なんかシュッとしてない？たまにシュッとするんだけど角度なの？
